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2019 · 09 · 07 (Sat) 14:53

Law&Order SVU S20-#17 「6歳の子供たち」

男性同士が駐車スペースの取り合いで言い争いになり、殴られた男はその場を離れる。警官が来て目撃者の録画から状況が分かってくるが、逃げた男は車を置いたままだった。トランクを開けると中から女の子が出てきて、父親を呼んでいた。
少女はベイリー・ショー、6歳で両親のグリフィンとジェイミーは同性婚だった。ジェイミーはベイリーをセントラルパークへ連れていき、はぐれてしまった。ベイリーは監禁されていたとみられ空腹で寒がり、ズボンが裏返しになっていた。レイプをされた可能性もある。
ベイリーはベンソンに、パパを待たずに男の人について行った。男の人はパパの友達だと言ってキャンディをくれた。黄色いマフラーも巻いてくれた。車の中でパパを待つことにしたが、男の人に家に連れていかれた。服を脱いで毛布を掛けて昼寝した。男の人はビッグバードと名乗っていたと話す。
ベイリーの父はグリフィン、代理母のペイジは出産後娘のすべての権利をグリフィンに譲っていた。ベンソンはペイジに話を聞く際、スマホの待受け画面がベイリーの写真だと気づき、ペイジをストーカー行為および誘拐容疑で逮捕する。
逃げた男がコンビニでタバコを買っていたのを非番の警官が見つけ連絡する。すると男は店主にナイフを突きつけ、人質にとって立てこもる。ベンソンは客のふりをして店内に入り、男の隙を見て銃を突きつけ、男を取り押さえる。
ソレン・ウェストと名乗る男は、コンビニの駐車場で車を盗んだけれど、誘拐は無関係だ主張する。またペイジも誘拐を否定するが、彼女がベイリーが誘拐された日に撮った写真に、黄色いマフラーをしたビッグバードが写っていたのが確認できた。
鑑識が盗まれた車を調べると、2日前の駐車券が出てくる。車はパペット劇場に駐車していた。劇場に話を聞きに行くと現れたのはエマソン・マウアで、仕事の応募に来ていたことがわかる。
カリシとフィンがエマソンの家を訪ねると、母のローワンは夫が数年前に出て行ったこと、息子は塗料専門店で働いていることなどを話す。するとエマソンが帰ってきて、カリシがベイリーの名前を出した途端家から逃げ出すが、カリシが逮捕する。
エマソンはセントラル・パークへよく行っていたが、ベイリーに面識はない。このままでは立件する証拠もない。
ベンソンはベイリーとゲームしながら、誘拐されていた時の様子を聞き出す。ベイリーは裸でベッドに横たわり、男に抱きしめられていた。だがいい人だったとベイリーは話す。また面通しから、エマソンがビッグバードだと認める。

グリフィンとジェイミーはベイリーが証言することを拒絶する。同性婚のせいでベイリーは奇異の目で見られるし、ベイリーに事件を忘れさせたかった。ストーンはエマソンの家の家宅捜索を許可する。すると6歳児のTシャツが見つかり、さらに裏庭に2種類の芝が生えていることにカリシが気づき、穴を掘ってみると子供の人骨が出てくる。
ローワンは取り調べを受けるが、夫がやったと主張する。人骨はエマソンが埋めたのではなく、もっとずっと前の犯行だ。夫のザックは98年以降、傷害の罪で指名手配されていた。
Tシャツから出たDNAは2002年に失踪した6歳児、ケビン・ブラウンのものだった。ケビンの姉のダイアンに知らせると、ケビンが6歳の時母がリンパ腫にかかり、ダイアンが弟の面倒をみていた。ケビンと公園でフリスビーをしていて、一人でアイスを買いに行ったら、ケビンの姿が消えていた。私のせいだとダイアンは嘆く。
ローワンにダイアンのことを尋ねると、知らないと答える。ローワンの罪は問えず、まだ骨の分析結果が出ない。ベイリーも証言できず、このままではダイアンが苦しみ犯人が裁けないままだ。ストーンは誘拐ほう助を面積にする約束で、大陪審でローワンに証言させることにする。
法廷でローワンは、帰宅したら息子の部屋に明かりがついていた。部屋に入ると息子が幼い女の子と寝ていた。息子に見つけた場所に戻せと言うと、息子は寝ている女の子を抱えて下に降り、車のトランクに入れると出て行った。そして車を置いたまま戻ってきた。「キャンディを買っていたら車を盗まれた。ベイリーは車の中だ。」と証言する。
ロリンズはザックとローワン、エマソンの顔写真を見ていて、3人の目の色を気に留める。ザックとローワンは茶色なのに、エマソンは青だ。エマソンはローワンの子ではないことになる。そして骨の鑑定結果から、庭の遺体がエマソン本人だと判明する。エマソンは17年前に死亡し、ベイリーを誘拐したのはケビンだと考えられる。
ローワンはついに真実を述べる。ザックとローワンは階段の最上階で争いになり、ザックがローワンを押すとその下にいたエマソンが下まで落ちて首の骨を折り死亡した。二人は酔っていたし、ザックに前科があったので通報せず、ほかに方法がなく裏庭に埋めた。翌週ザックは家を出た。ローワンは公園でケビンを見つけ、エマソンの代わりに育てることにしたのだった。
ダイアンがローワンに会う。ローワンは公園で薄汚れた二人を見て、両親は子育てを放棄していると考えケビンを連れ去ったと
説明する。ダイアンは母が重病だったと反論。ローワンはケビンにいい生活をさせたと言い訳するが、どんな理由があるにせよ、勝手に他人の子供を自分の子供にすることはできないとベンソンが言い切る。
ベンソンは拘留中のケビンに、姉のダイアンについて話しに行くが、ケビンは自分はエマソンだと信じ、受け入れようとしない。その様子を見ていたダイアンも、ケビンはもう弟ではないと見捨てて出ていく。

少女の誘拐事件が思わぬ方向に。
誘拐した男がやはり幼いころ誘拐されていた
その寂しい思いが性犯罪につながっていったという事件でした。
ケビンはベイリーをレイプするわけではなく
記憶の片隅に残っているのかもしれない
姉に抱きしめられた思いをベイリーで代用していたようで
彼が誘拐されていなければ、こんな事件は起こさなかったのかも。
事故とは言え自分たちの息子を死なせてしまい
息子を埋めて代わりを見つけようとしたローワンの罪は重いです。
その結果ケビンもダイアンも
人生を壊されてしまいました。

ベンソンの真剣な対応も
時には役に立たず。
突然予期せぬ現実を突きつけられ
ダイアンのショックは大きすぎました。
相変わらず重たい結末でした。
ローワンはShamelessのモニカで
救いのない母親ぶりがいかにも!でした。
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最終更新日 : 2019-09-07

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