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Law&Order SVU S20-#20 「義父と義娘」

隣の部屋から激しく争う声がすると通報があり、警察が調べに行くとギャレットと13歳の継娘のマッケンジーが喧嘩をした後だった。スマホを取られたと怒ったマッケンジーが投げたグラスがギャレットの腕に当たって怪我をしていた。興奮していたマッケンジーは病院へ送られるが鎮痛剤を飲むことを拒む。マッケンジーは妊娠していた。
カリシの問いかけに対し、ギャレットはマッケンジーの相手やBFについて聞いていないと答える。マッケンジーの母親アンジェラは2年前に亡くなり、ギャレットはその後マッケンジーと二人で暮らしていた。養子縁組できずにいるのは、ジャンキーの実父がいるからだった。
ベンソンとロリンズがマッケンジーに子供の父親について尋ねると、相手は知らない人でスーパーで声を掛けられ、彼の車でヤッた。車は青のBMWで、私が望んだことだ。ギャレットに行っても無駄だと答える。マッケンジーは誰かをかばっているようだ。
マッケンジーのSNSの裏カウントに、二人の男子生徒に囲まれ、ヌード写真を頼まれたという書き込みがあった。二人の男子生徒はマッケンジーが触ってきたり、からかったりしてくると言いながら、マッケンジーが演劇の教師ドレイファスと親しくしていると伝える。
ドレイファスは40歳で、、マッケンジーにも個人指導をしていた。青のBMWに乗っているが、何も問題を起こしたことはないし、マッケンジーにも触っていないとDNA検査に同意する。だがギャレットはマッケンジーは子どもを産むことに決めたと検査を拒んでくる。
ストーンは父子鑑定を行わなければレイプかどうかも分からず、犯罪には持ち込めないと難色を示すが、マッケンジーが13歳の同級生の立場を守ろうとしているとも考えられた。
携帯が使えないマッケンジーは、タクシーに乗って直接SVUに来る。ギャレットにドレイファスが父親だと伝えたら、ギャレットは怒って家を出て行った。ドレイファスに迷惑がかかると心配している。
ベンソンとロリンズがドレイファスの家に駆け付けると、ギャレットが家にあったトロフィーで、ドレイファスの頭を殴り殺害していた。ギャレットは怒りで我を忘れた。ドレイファスをひどい男だと責めたら「帰れ。」と言われ、怒りで固まってしまった。そしてトロフィーをつかんで振り下ろしたと話す。ギャレットは第2級故殺罪を求刑されるが、弁護士は争うつもりだ。
ドレイファスの友人がストーンを訪ねる。その男性は実はドレイファスの恋人で、結婚の約束をしていた。だが立場上秘密にしていて、一緒に住むこともできなかった。だからドレイファスがセックスしたなどありえないと説明する。ギャレットがつかんだトロフィーは、ボウリングのLGBTQ杯のものだった。
ギャレットが保釈され、ベンソンは買い物をするマッケンジーに話しかける。マッケンジーは父に夕食を作らなければと言いながら、母を恋しがっていた。マッケンジーは真相を語ろうとしないが、誰かをかばっているようだ。嘘だと知っていたらギャレットはドレイファスを殺さない。マッケンジーがギャレットにドレイファスを殺害させたのかもしれない。

法廷でロリンズがドレイファスの殺害現場について証言する。弁護士はロリンズに、事件当時ギャレットは殺す気はなかったと言っていたことをロリンズに確認する。続いてストーンがマッケンジーを証人として呼ぼうとすると、弁護士が却下してくる。継娘には秘匿特権はないはずだ。しかし弁護士はホロウィッツ判事とストーンに、ギャレットとマッケンジーは結婚していると二人がミズーリ州で取得した結婚許可証の写しを見せる。
二人は母親が死んだ直後に結婚し、家族の同意があればミズーリ州では合法となる。マッケンジーの実父マーカスが合意していた。マーカスは強盗未遂で3年服役した後行方不明になっていた。
マッケンジーの叔母のペネロペが、マーカスのことを知っていた。マッケンジーはアンジェラの死後は親しくしていたが、疎遠になってしまった。マーカスはギャレットから金をもらって、今後はマッケンジーと一切会わないと約束していたと話す。マーカスの家を教わり訪ねるとマーカスは新しい家族と暮らしていたが、金に困っていたマーカスは1万ドルでギャレットとマッケンジーの結婚に同意したと認める。
家裁でストーンは、二人の結婚許可証は無効だと訴える。金に困ったマーカスは1万ドルの賄賂をもらって許可を出し、彼の意思に反していると説明する。しかしマッケンジー本人が、ギャレットがママと付き合いだしたころから、ギャレットを愛していた。父を愛するようにかどうかはわからない。あそこに座っている人は知らないとマーカスを指さすと、ギャレットのことを妻として愛している。ママは死ぬ前に彼をお願いと言ったと証言する。マーカスの同意は無効とは言えなくなり、NYも二人の結婚を認めることになる。
ホロウィッツ判事は二人の婚姻関係の減給についての言及を禁じることを確認する。
SVUはもう一度事件を振り返り、マッケンジーがギャレットと結婚しているなら二人の関係は法廷レイプとはならず、レイプでなければギャレットはマッケンジーを守るはずだと考える。ストーンはギャレットの起訴を取り下げることにする。
ストーンは代わりにマッケンジーを起訴する。彼女の嘘が、ギャレットの殺人の引き金になった。ギャレットの復讐は予測できた。ベンソンはマッケンジーに刑務所で子供を産むことになると告げる。
するとギャレットは殺すしかなかったと白状する。ギャレットは本物の愛を見つけたのにと嘆くが逮捕され、第1級故殺罪で20年を求刑されることになった。
ベンソンはマッケンジーに、お母さんが生きていたらその年で結婚することを許さない。ギャレットはあなたのかけがえのない時間を奪った。若さを無駄にしないでと励ます。

マッケンジーの家庭環境があまりにも複雑で
実の父マーカスはジャンキーで家を出て行ったのでマッケンジーの記憶になく
小学生の頃?アンジェラはギャレットと結婚し
マッケンジーにとってはやはりギャレットは父親で
恋人にはならないはずなんですけど
でも父親を知らないから、ギャレットが母に示す愛情と同じものを
自分も求めていたのかな。
そのうち母が死去。でもまだ11歳でしょ。
間もなく結婚ってやっぱりあり得ない気がします。
マッケンジーが母親同然にギャレットを愛したいと言う気持ちは理解するにしても
母と娘を同レベルで愛そうとするギャレットってどうなんだろう。
確かに養子縁組で性的関係を持ったら犯罪だけど
結婚していれば追及できないからね。
とにかく13歳で結婚が許されているのはおかしい気がするんですけど。

冒頭の派手な喧嘩は振り返ると親子喧嘩というより夫婦喧嘩に見えるし
いつもはどうやって修復していたんだろう。
でもこの時点で十分問題ありですよね。
そして無駄に殺されてしまった演劇の先生が気の毒すぎる。
LGBTQの人たちの理解がきちんとなされていたら
誤解を生むこともなかったのに。

また今回も悩みどころ満載の話でした。
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