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Law&Order SVU S20-#21 「イタリアの記憶」

15歳のエミリアは友達のトミーの家でポーカーをやっていたが、罰ゲームで服を脱ぐことになっていた。だがエミリアは下着を脱ぐのが嫌で、コートを羽織るとタクシーを拾う。スマホで決済をしたがタクシーは目的地を通り過ぎたため車を止めてもらおうとしたところ、運転手はエミリアの頭を叩きつけて気絶させる。少女が道路に倒れていてタクシーが走り去るのを見ていた住民が警察に通報、少女の近くに下着が落ちていて、SVUはレイプ事件として捜査を始める。
エミリアは救急車の中でベンソンに何があったかを話す。エミリアがイタリア語で話したのでベンソンがイタリア語で質問すると、エミリアはイタリア人だけどイタリアが嫌いだと言い出す。
検査の結果エミリアはレイプされていた。エミリアはイタリアからの留学生で、姉のラーラと共にイスキア島から来て、今はホストファミリーのマシューズ家に住んでいる。リチャードとメアリーのマシューズ夫妻とラーラが病院に来るが、ラーラはスマホを気にしていて、リチャードは落ち着かない様子だった。
カリシとフィンはトミーの家に行って、エミリアの服を受け取る。トミーはエミリアのスマホはリチャードに没収されているようでつながらないと知らせる。そしてトミーの自宅前の防犯カメラ映像を調べ、エミリアがタクシーを拾っているのを確認する。エミリアのスマホはラーラが持っていた。スマホをラーラから預かりトミーからの着信を調べていたら、エミリアがタクシー代を払った履歴が出てきて、運転手がオスカー・グローブだとわかる。SVUは自宅にいたオスカーを逮捕し、オスカーも罪を認める。
ロリンズはエミリアのスマホの動画を調べていて、エミリアと中年男性との性行為を映した画像を見つける。ベンソンがその件についてエミリアに尋ねると、エミリアはリチャードに話したら殺されると言いながら、ネットで知り合ったボブと言う人とハーバーホテルで会い、1回だけ行った。合意の上で、寂しかったからだと説明する。映っていた男性の顔認識を行い、開発業者のアレックス・ケイと判明すると、カリシとフィンはケイを逮捕する。

エミリアに動画を送ったのはラーラだった。ラーラは自分が誘われたパーティーにエミリアがついてきた。パーティーを企画したのはボブで、もう一人は覚えていないと説明する。ロリンズとカリシはマシューズ家に行き、ロリンズがメアリーと話す間、カリシは家の中を見て回る。メアリーはホストファミリーとして交換留学生を受け入れるのは9人目だった。メアリーはエミリアが何か隠しているように感じたと言い出す。リチャードには言わないでと念を押し、エミリアがイタリアで父親に性的虐待を受けていたと明かす。カリシは後でロリンズに、マシューズ家の室内に、ドアが1枚もないことを伝えて不審がる。
エミリアは父の服役についてラーラが証言したと話し出す。虐待を受けたのは4歳の時だと詳細を話す。ラーラも同様のことを話し、リチャードが父の罪に気づかせてくれたと付け足す。そしてマシューズ家にドアがないのは、フランスかドイツからドアを取り寄せているためと答える。
エミリアはラーラが高校を卒業した時アメリカに来た。自分たちの虐待を救ってくれなかった母を恨んでいた。裁判の時はラーラだけ帰国したが、エミリアは二度とイタリアに戻りたくないと思っている。
ラーラのイタリアでの証言録を読むと、エミリアがベンソンに話したことと同じだった。リチャードが指南しているのかもしれない。以前マシュー家に滞在していた交換留学生の働き先がわかり訪ねると、16歳でブラジルから来た女性は、2週間毎晩酒を飲んでのパーティーで、リチャードと留学生のわいせつ動画を見せられたのでマシューズ家を出たと答える。
ベンソンは自宅にエミリアを呼び、エミリアとラーラの証言は全く同じで、二人とも虐待されたと思わされ洗脳されていた。判決は間違っていると伝えると、Facebookに母が投稿したエミリアの子供の頃の様子、父や母の画像を見せる。するとエミリアは虐待されたか覚えていない。証言の言葉はラーラに覚えさせられた。リチャードが自分を愛してくれていることを証明したと、リチャードにされていたことをされていたことを明かす。その様子をラーラが撮影していた。
カリシとフィンはマシューズ家に行き、リチャードを逮捕しようとする。リチャードは「留学生を愛している。彼女たちは若くて汚れを知らない。少女たちは私を愛している。」と言うとメアリーの制止を振り切り、屋上のベランダから飛び降りる。
メアリーは「私の望んでいることではなかった。リチャードは私に見せるためにドアを外した。彼は若い女を見る中年女を喜んでいて、見終わると拍手を強要した。彼に捨てられることを恐れていて、少女たちを助けらなかった。」と話す。その時ベンソンにエミリアから連絡が入る。マシューズ家でラーラが大量の睡眠薬を飲んで倒れていた。ラーラはリチャードを心から愛していたのに横取りされたと嘆いていた。
ラーラは病院で回復し、イタリアから母親が来る。ベンソンはラーラにイタリアの司法省に働きかけて、お父さんを出してもらおうと励ます。

交換留学生がホストファミリーに性的虐待をされていたという展開。
外国で身寄りのない学生たちは、助けを求める手段もなく不幸です。
今回はたまたまエミリアがタクシーでレイプされたため
エミリアとラーラの事情を詳しく調べ、
ホストファミリーの実態が明らかになりました。
洗脳のせいで有罪になってしまった父親が気の毒でしたが
真実が明らかになり、また家族が一緒に過ごせることを期待します。

カリシのおばさんがイスキア島出身なんですね。
でもベンソンもイタリア語が得意でした。
わいせつ動画が残っていて逮捕されたアレックス・ケイは
最終話でまた出てくるようですが
そこで判決が下されるのか、さらに余罪があるのか気になります。
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