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2019 · 11 · 25 (Mon) 20:54

オスマン帝国外伝 S3-#77 「母の約束」

結局ヒュッレムは帝都に戻ってこれちゃいました。
黒死病が流行っていたことがラッキーだったし
やはり子供たちを放置しておくわけにはいかないし
しかしスレイマンとしてはこうして自分の決定を覆していいのかな。

ヒュッレムは戻ってきたけど
頼りになるはずのアヤス大宰相は黒死病で亡くなり
この人もつくづく不幸でしたね。
イブラヒムの後釜ということで
イブラヒム派からは力のなさを指摘され
ヒュッレム側についたために結局周りのバックアップも受けられず
最後はシャーたちの陰謀だよね。
でも慎重に行動していれば、最後の不幸には見舞われなかったのかも。

その代わりにめでたくルトフィーが太宰相になってしまったから
御前会議にはシャーの影響が色濃く出ることに。
そして面倒くさいリュステムもようやく自分の地方に向かい
ヒュッレムパワーは衰弱気味です。
ここは何としてもヒュッレムの身内を御前会議に入れなければ!

ということでヒュッレムはミフリマーフをリュステムと結婚させたくてたまらないんですけど。
ミフリマーフは相変わらず断固反対中。
スレイマンは急がなくてもというスタンスを取っているので
たぶんすぐには動けないけど。
それにしてもヒュッレムの屁理屈も説得力がないというか
どうにも身勝手にしか聞こえないよね。
政略結婚を覚悟させるつもりだったら
ずっと前にミフリマーフに好きな人と結婚させてあげると言ってしまったのが失敗です。
だからミフリマーフは納得できないわけで
一貫性は大事だよ。

ムスタファが造船所を造る許可を取る書簡を送ったことを
フズルがスレイマンに話したので
何者かが書簡を盗んだことが明らかになりましたが
(だれかリュステムを罰しておくれ!)
ムスタファが勝手にバスコ・ダ・ガマの息子と戦って
人質を取り返したことを知って
スレイマンはブチ切れます。
ムスタファがやってることは正しいと思うけど
皇子が自ら動き回ってはいけないんですね。
ムスタファにもいろいろ思いはあるんだけど
実現させるのは難しそう。

バスコ・ダ・ガマって冒険家のイメージだったけど
イスラム的にはポルトガル人は海賊なんですね。
今までキリスト教側の歴史ばかり学んでいたので
イスラム教的立場から見る歴史っておもしろいなと感じます。
それもこのドラマの魅力ですね。

マルコチョールのところにも西洋人が賄賂話を持ち掛けてきましたが
その男の姪が実はマルコチョールと知り合いで
マルコ様、モテすぎなので、これが墓穴を掘らないかとひそかに心配しておきます(苦笑)
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最終更新日 : 2019-11-25

Comments







非公開コメント

Garotoさん、こんばんは♪

ヒュッレム、リュステムをうまく利用してるつもりが
逆に利用される立場になるとは…
リュステムにしてみれば、平気で嘘つくシャーの言いなりになって自分の手を汚すより
これをネタにミフリマーフを手に入れた方が御前会議入りは確実ですし。
長期的にじわじわのし上がってきたリュステムの方が一枚上手でしたね。
きっとムスタファの書簡の件もうまいこと切り抜けるんでしょうね〜^^;
ヒュッレムはスレイマンに愛されて幸せだったからミフリマーフにも同じ幸福を願ってたんでしょうけど、
娘はあくまで皇族なんだから、望まない相手との結婚もありうることを教えておくべきでしたね。

ムスタファの正義感の強さや世の中を見る目は確かなものがあるけど
将来の帝国を背負って立つ立場にあるのに自ら海賊と戦って身を危険に晒すのは
自覚がない!って父ちゃんに怒られて当然かも。
2019-11-25-22:16
Ayano [ 返信 * 編集 ]

Garoto To Ayanoさん

皇族って大変ですよね・・・としみじみ。
ムスタファにもミフリマーフにも
自分の思いを大切に前向きに生きていく姿を見せてもらえればと思うけれど
そうもいかないのが現実ですね。
ミフリマーフはマルコチョールとベネチア娘の関係を聞かされて
少しはあきらめがつくかもしれないけれど
でもリュステムってどうなのよ!って
この先ミフリマーフも苦労しそうな気がします。

シャーもルトフィーをもっとかまってあげないと
墓穴を掘るぞ!!
ルトフィーが誠実な人なのはわかったけれど
でも世の中はそうは思わないからね。
と78話を観ての感想です。
2019-11-27-18:41
Garoto [ 返信 * 編集 ]