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This Is Us S3-#5 「トビー」

ケイトとトビーは体外受精の結果が分かるまで落ち着かず
じっと待っているのも辛いのでケイトは仕事に行きます。
ますます落ち着かなくなってきたトビーは
もう一度抗うつ剤を使用したくなって薬局に行くけど聞き入れてもらえず
ゲームを指摘を紛らしたり。
今回子供トビーと少年トビーが出てきましたが
よく雰囲気の似ている子を見つけてくるなと感心しました。
子供トビーのユーモアはナイスです。
トビーのお母さんもうつ的な傾向があったのかな。

ケイトは余興で呼ばれてアデルになりきって歌いますが
評判は上々。
もっと上を目指せばいいのにと言われますが
今はアデルでいることに満足していて
ジャックの死後歌を取り戻したときの
ミゲルが見つけてきたピアノのことを思い出します。
ジャックの死後、ミゲルはピアソン家に献身的だったんですね。

ケイトとトビーのところには何度か連絡が入り
結局卵子一個は受精したようです。
いよいよ妊活スタートかな。

議員に立候補したいランダルは
地域の食堂を借りてバーベキューをふるまいながら
来てくれた客に演説を始めます。
でも彼らは聞く耳を持たず、ランダルを追い出そうとさえします。
いくらウィリアムがこの地にいたとはいえランダルはよそ者。
食堂もかつて白人に追い出されそうになった時に
今の議員が守ってくれたので恩があるとのことで
とてもランダルの入る隙はなさそうです。
ランダルは高校のプロムの時OKをもらったのに
彼女の父親に追い払われた苦い過去を思い出しました。
ランダルはこのくらいではへこたれないと思うけどね。

ケヴィンはゾーイと共にジャックのベトナム時代のことを知ってる
戦友のロビンソンに会いに行きます。
そしてジャックのベトナムでの様子を
少しずつ知ることができました。
だけどケヴィンはゾーイのことを理解できず
何故シルクの枕カバーが必要なのか知らないし
ゾーイがコンビニの店員に差別的待遇を受けていたことも気づかなかったし
父のことを知るのも大事だけど
恋人のことを理解するのはもっと大事だよね。
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