DOC S2-#10 「救い」
▼
救急車で運ばれてきたガブリエルは意識がなく自発呼吸ができない状態。
呼吸器につながれ、ガブリエルやエリーザ、カロリーナらが交代で見守ることになります。
マッシモがガブリエルから聞いた言葉が彼がなぜ自殺を図ろうとしたかのヒントになり
コロナ禍での混乱期にガブリエルの婚約者が運ばれてきて助けられなかったことが判明します。
どうしてガブリエルは誰にも悩みを打ち明けられなかったのか。
みんな目の前の患者対応に精一杯で、そんな余裕がなかったんですね。
もし誰か話を聞いてあげていれば、ガブリエルここまで苦しめられなかったのかも。
ガブリエルが発した「マイナス」という言葉の意味がわからなかったのですが
彼もコロナにかかって無症状でも自宅に返されたとき
実は検査結果は「マイナス」コロナにかかっていなかったことが今になってわかります。
でもこの場から離れるためにあえてガブリエルは感染したことにしたのか。
ガブリエルを救えなかったことで皆後悔の念に駆られますが
ガブリエルは峠を越し、自発呼吸ができるようになりました。
秘密にしていてはダメなこと
マッシモもついに意を決してエリーザに自分が司祭であることを打ち明けます。
エリーザは即「クソ野郎」扱いしてきますが
マッシモは一人で大量の棺と向かい合い苦しんでいるとき
エリーザのオンライン診療に救われたと話します。
マッシモにとってエリーザは神以上の存在になっていたんだね。
マッシモにはこの先も皆と関わってもらいたいな。
足に湿疹ができて運ばれてきた若者クラウディオ。
付き添いの男性は既婚者だけど家族ではなさそうです。
クラウディオはC型肝炎だとわかり、感染経路を調べるため家族に連絡を取ろうとしますが
母は死亡し、父とは縁を切ったとクラウディオは主張します。
だがアンドレアは父親を見つけて連絡、父親が病院に駆け付けます。
父親の話ではクラウディオはカルト宗教に入って洗脳されてる状態で
付添男性も教団関係者だったようです。
父親の話からクラウディオは教団のタトゥーを入れられていて
肝炎は針から移ったのでしょう。
教団を探したけど姿を消していて
クラウディオも病院から逃げ出しますが、体調が悪化しまた運ばれてきます。
クラウディオは母の死によって父親との関係が壊れたことを話し、誤解を解くことができました。
秘密にしていると何も解決できません。
秘密はファンティ家のトラブルを巻き起こしそう。
アニェーゼとアンドレアははコロナ禍の対応について裁判所で証言するため
アンドレアの家で打ち合わせをします。
そのときアニェーゼはダヴィデとの関係やマヌウェルの子育てが上手くいっていないことを明かし
もう終わっていると嘆きます。
コロナ禍の忙しさで手が回らなかったのは当然でしょう。
二人の仲が戻りかける?
そして裁判所でアンドレアはカロリーナの研修先として
アンブロシア―ノ病院を希望していなかったことを知らされます。
でもアニェーゼが大勢の医療従事者が犠牲になっている中で
カロリーナを危険にさらしたくないと、一緒に働けるように仕向けていたのでした。
アンドレアはアニェーゼに、カロリーナに直接話すように言いますが
カロリーナはそれを別ルートで知らされることになり、衝撃を受けます。
ついでにロレンツォの死もほのめかされてた。
アイスのドカ食い行動は過食症につながるよね。
誰かがしっかり見守ってあげないと、今度はカロリーナが心配です。
ダミアーノの父はローマの病院で看護長をしていたけど
コロナ禍で麻酔を扱ったことで罪に問われていたようです。
その罪を消してもらうために、ジュリアへのスパイ行動に出ていたのか。
ロレンツォが新型コロナ0号だった秘密も暴露されてしまうのか。
心配事が山積みですが、全てコロナのせいということか。
コロナ禍で様々な問題と直面した世界中の人々の苦しみを代弁しているのかな。
本当に壮絶なドラマだと思います。
呼吸器につながれ、ガブリエルやエリーザ、カロリーナらが交代で見守ることになります。
マッシモがガブリエルから聞いた言葉が彼がなぜ自殺を図ろうとしたかのヒントになり
コロナ禍での混乱期にガブリエルの婚約者が運ばれてきて助けられなかったことが判明します。
どうしてガブリエルは誰にも悩みを打ち明けられなかったのか。
みんな目の前の患者対応に精一杯で、そんな余裕がなかったんですね。
もし誰か話を聞いてあげていれば、ガブリエルここまで苦しめられなかったのかも。
ガブリエルが発した「マイナス」という言葉の意味がわからなかったのですが
彼もコロナにかかって無症状でも自宅に返されたとき
実は検査結果は「マイナス」コロナにかかっていなかったことが今になってわかります。
でもこの場から離れるためにあえてガブリエルは感染したことにしたのか。
ガブリエルを救えなかったことで皆後悔の念に駆られますが
ガブリエルは峠を越し、自発呼吸ができるようになりました。
秘密にしていてはダメなこと
マッシモもついに意を決してエリーザに自分が司祭であることを打ち明けます。
エリーザは即「クソ野郎」扱いしてきますが
マッシモは一人で大量の棺と向かい合い苦しんでいるとき
エリーザのオンライン診療に救われたと話します。
マッシモにとってエリーザは神以上の存在になっていたんだね。
マッシモにはこの先も皆と関わってもらいたいな。
足に湿疹ができて運ばれてきた若者クラウディオ。
付き添いの男性は既婚者だけど家族ではなさそうです。
クラウディオはC型肝炎だとわかり、感染経路を調べるため家族に連絡を取ろうとしますが
母は死亡し、父とは縁を切ったとクラウディオは主張します。
だがアンドレアは父親を見つけて連絡、父親が病院に駆け付けます。
父親の話ではクラウディオはカルト宗教に入って洗脳されてる状態で
付添男性も教団関係者だったようです。
父親の話からクラウディオは教団のタトゥーを入れられていて
肝炎は針から移ったのでしょう。
教団を探したけど姿を消していて
クラウディオも病院から逃げ出しますが、体調が悪化しまた運ばれてきます。
クラウディオは母の死によって父親との関係が壊れたことを話し、誤解を解くことができました。
秘密にしていると何も解決できません。
秘密はファンティ家のトラブルを巻き起こしそう。
アニェーゼとアンドレアははコロナ禍の対応について裁判所で証言するため
アンドレアの家で打ち合わせをします。
そのときアニェーゼはダヴィデとの関係やマヌウェルの子育てが上手くいっていないことを明かし
もう終わっていると嘆きます。
コロナ禍の忙しさで手が回らなかったのは当然でしょう。
二人の仲が戻りかける?
そして裁判所でアンドレアはカロリーナの研修先として
アンブロシア―ノ病院を希望していなかったことを知らされます。
でもアニェーゼが大勢の医療従事者が犠牲になっている中で
カロリーナを危険にさらしたくないと、一緒に働けるように仕向けていたのでした。
アンドレアはアニェーゼに、カロリーナに直接話すように言いますが
カロリーナはそれを別ルートで知らされることになり、衝撃を受けます。
ついでにロレンツォの死もほのめかされてた。
アイスのドカ食い行動は過食症につながるよね。
誰かがしっかり見守ってあげないと、今度はカロリーナが心配です。
ダミアーノの父はローマの病院で看護長をしていたけど
コロナ禍で麻酔を扱ったことで罪に問われていたようです。
その罪を消してもらうために、ジュリアへのスパイ行動に出ていたのか。
ロレンツォが新型コロナ0号だった秘密も暴露されてしまうのか。
心配事が山積みですが、全てコロナのせいということか。
コロナ禍で様々な問題と直面した世界中の人々の苦しみを代弁しているのかな。
本当に壮絶なドラマだと思います。
スポンサーサイト
↻