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2006 · 12 · 01 (Fri) 11:35

Into The West「悲惨な戦争」

前半で描かれたクレージーホースらがカスター将軍を倒した
リトルビッグホーンの戦い。
これも映画などで学んでいました。
マイケル・グレイアイズがクレージーホースを演じた
「Crazy Horse」というタイトルのTV映画では
クレージーホースがむちゃくちゃかっこよかったんですが
カスター将軍を演じたピーター・ホートンも見事にハマってました。
ピーターは最近Grey'sのプロデューサーでしか
名前を見てなくて残念です。
ともあれカスター将軍=嫌な奴だけどイケメンオヤジな
イメージが強いので
今回のカスター将軍はやや役不足だったかな。
と思ったらこのカスター将軍は
ERでカーターの従兄弟チェイスを演じておりました。

後半はロバートとクララ夫妻が
プラット大尉に先住民の子供たちの白人化教育に
手を貸すように頼まれます。
大尉を演じているのはキース・キャラダイン。
相変わらず大物登場です。
大尉は先住民たちが強く生きていくためには
白人同様に教育を受ける必要があると強調しますが
その裏には先住民たちを洗脳する意図がありました。
先住民の子供たちは親から話され
白人の寄宿学校に入れられます。
英語名を付けられ、洋服を着せられ、髪を切られ
先住民を思い起こさせるものはすべて捨て去られます。
子供たちは何とか自分たちの文化を残そうとするものの
見つかっては教師に罰せられます。
それでもジョージと名づけられた少年は負けず
夜中に密かに仲間を森へ連れ出して踊ったり
寝ている大尉に呪いを掛けたり
彼なりの抵抗を試みます。
ジョージの態度に閉口した大尉はロバートに
ジョージを何とかするようにと命じます。
ロバートは、先住民たちが持つ歴史や文化を後世に伝えるためには
英語という文字で書物で伝える必要があると説き
ジョージを納得させます。
やがてクララが妊娠、ロバートとクララは学校を去ることになり
クララは授業で使っていたタイプライターをジョージに渡します。
ジョージは少しずつ彼らの歴史を記し始めました。

征服されたものは従わなければならないのは仕方ないとはいえ
今まで自分たちが信じてきたものがことごとく覆されるなんて
とても耐え切れない事だと思います。
居留地の中でもたくましく生きていたジョージは
白人化教育に必死で抵抗。
子供なりの必死の思いに胸を打たれました。
次週はいよいよファイナル。
どのように終結するのか楽しみです。
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最終更新日 : -0001-11-30

Comments







非公開コメント

キース・キャラダイン、好きなんですよ~♪素敵でした。
先住民学校、なんて傲慢な考え方なんでしょう。
でも日本も同じようなことを朝鮮半島等でやって
きたんだよね、このドラマは全て観る側に返ってくる
感じで、苦い感動の連続です。
2006-12-11-23:16
atsumi [ 返信 * 編集 ]

このキース・キャラダインは素敵でした。
役柄的には嫌なキャラでしたが。
精一杯抵抗したジョージが、次回に戻ってきたのは嬉しかったです。
NYで勉強してたなんてすごい!
今回は先住民の苦悩を本当にたくさん学びました。
2006-12-12-20:31
Garoto [ 返信 * 編集 ]