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Cold Case 「小屋」

いじめは絶対許さない!

とても身近なテーマについ力が入ってしまいました。
アメリカでもよくある話なのでしょうか。

18歳のローリーは肥満体型だけど
優秀な女子大生。
12歳で母を亡くした後も父と二人で強く生きてきました。

そんなローリーを同じく大学生で幼馴染のダークが
クラブ主催のパーティーに誘い、出かけていくと
火災が起きて逃げ遅れたローリーは死亡。
当時は事故と処理されますが、
父がローリーのPCに残っていた映像を見て
娘はいじめられて殺されたのではと思い始めます。
そして殺人課に調査の依頼に来ます。

いつもアメリカドラマを観ていて思うんですが
この大学のクラブの存在目的って何?
クラブに所属することがステータスなのかもしれないけど
中身はバカ集団のおふざけに過ぎないよね。
現在クラブを仕切るマニーは
修行と称して新人いじめを強行。
クラブハウスでは新人君たちがメイドの格好をさせられて
必要ない掃除を強要されていました。
でもクラブに入らないとそれはそれでいじめられるのか?
ダークもクラブ加入を望み
手をつかわずにハンバーガーを食べろと
いじめを受けていました。
そんなところにローリーが声を掛けてきます。

ローリーと友達のディアドラの体型を見てひらめいたマニーは
ダークにローリーたちをパーティーに誘うように命じます。
由緒正しいクラブのパーティーに誘われたローリーは大喜び。
母の形見のショールをまとい、喜び勇んで出かけていくわけですが
「小屋」に着くと
下っ端のダークには何も知らされていない企画が待ち受けていました。
それは一番体重の多い女性が優勝するブタコンテストだったのです。
目隠しをはずされ、さんざんからかわれたローリーは怒り心頭。
マニーに食って掛かります。
だが酒の一気飲みをさせられ、激しいいじめに遭います。
その様子をローリーは自ら必死で携帯で映して自宅に転送。
なんとか抵抗しようとします。
ローリーに屈辱を味わわせてしまったことを後悔したダークは
何とか自分の気持ちを伝えようとします。
その間にディアドラはドレスを破られさらに辛い思いを・・・
その影には学生に混じって元クラブメンバーの
議員の姿もありました。

女性たちの怒りは小屋に火をつけたくなる衝動へ。
ディアドラはローリーの存在を確認もせずマッチを擦ります。
そのころダークはローリーに
12歳のとき母の代わりに自分がローリーを守ると決めたことを確認。
今回の失敗を謝りローリーを抱きしめます。
それを見たマニーが二人をからかい、
ローリーを別室に閉じ込めてしまいます。
建物が炎に包まれだした頃、
部屋の鍵をマニーに捨てられてしまったダークは
ローリーに窓から逃げるように指示し
自分も窓から外に出ます。
だが別室の窓には鉄格子がはまり
どうすることも出来ませんでした。
ダークが手を取り励ますものの、ローリーは息を引き取ります。

再調査の結果、火をつけたディアドラ、ローリーを閉じ込めたマニー
学生たちの乱痴気騒ぎを放置していた議員が逮捕されました。
ダークは事件の後、週一度ローリーの父のところへ行き
一緒に食事していました。
ローリーの「父をお願い」の遺言を守り
なおかつローリーの悲惨な最期を父に知らせたくないと
あえてダークは事件の真相を語らずにいたのでした。

屈辱を受けても決して引き下がらずに立ち向かおうとする
ローリーの強さと
ローリーとの約束を果たすために必死で戦う
ダークの優しさと誠実さに感動。
二人の友情の間に恋愛感情があったかはわからないけど
ローリーの死後も彼女との約束どおり
お父さんを気遣うことが出来るダークって
本当に心優しい人なんだな。
いじめがきっかけで命を落としてしまったローリーは気の毒でしたが
ダークという素晴らしい友人がいたことがせめてもの救いでした。

それにしても低次元のいじめ。何とかならないものか・・
ちなみにいじめの主犯のマニーって、ROSWELLのカイルでした。
ちょっと感じが変わったけど、
カイルも最初はこんなキャラだったっけ?


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コメント 9件

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はなぽこ  
こういうのみると!!!

ほんと腹が立った!
低次元のガキども!(議員も・・怒)
いじめは絶対に許さない!その通り(賛)


2007/07/15 (Sun) 13:00 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

こういう意味のない差別→いじめって本当に腹が立ちます。
いい年になっても全然罪の意識のないバカどもに、刑務所でじっくり反省してもらいたいです。
火をつけちゃったディアドラの怒りは理解できなくもないけど・・・それにしてもローリーは気の毒すぎました。
ダークはこれからも清く美しく生きてもらいたいな。

2007/07/15 (Sun) 13:51 | 編集 | 返信 |   
カイリー  
本当に気分が悪い。

こんばんは。
本当に気分の悪いエピソードでした。
見終わったあともなんだかムカムカして・・・。

それにいい大人まで一緒になってバカじゃなかろうかと・・・(ドラマなんですけどほんとムカっパラが・・・)最後なくなってしまったのが友達が
放火したのが原因というのがショックというか
気持ちはほんとわからなくはないですけど。
いじめたやつが一番悪い!!!

2007/07/15 (Sun) 23:55 | 編集 | 返信 |   
Anne  
カイル

わたしもカイル、こんなことして…と思ってみていました。
確かに「ロズウェル」でも、出てきた当初はマックスをリンチしたり、リズに付きまとったり、嫌な奴キャラだった記憶があります。
それにしても悲しく救われない事件でした。こんなことが少しでもなくなるよう、祈ることしかできませんね。
TBさせていただきます。

2007/07/16 (Mon) 12:08 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

>カイリーさん
差別やいじめが平然とまかり通っている社会を何とかしなくてはいけませんね。
今回のエピで考えなおすきっかけが出来れば。
そしてダークの小さな勇気を大切にしていきたいです。

>Anneさん
マニーはカイルが元に戻っちゃった感じ。
嫌味加減がちょっと懐かしかったりしました。
しかしメイド修行って??素直に従ってる下級生たちが気の毒でした。
ローリーのような不幸な死を遂げる人がなくなるように、ドラマを通して訴えていくことが大切ですね。
TBありがとうございます。

2007/07/16 (Mon) 17:12 | 編集 | 返信 |   
IsThatIt_Jp  

遅れましたが、今回のエピはなんだか悲しすぎました。
>カイル 「ロズウェル」で一番好きなキャラでした。典型的なアメリカ版体育会系男が良く似合いますね、彼は。
フラタニティー=友愛会は日本人にはなじめがなく、理解しにくいですよね。同じ大学内でもいくつかのフラタニティーが存在するし、会独特の秘密の儀式やルールがあるし、一種の秘密結社のようなイメージ。(本当は同窓会みたいなものなんでしょうけど。)いじめの温床になって問題になることも多いようですし。ダークはメンバーになって大学の主流に入りたかったんだろうけど、代償が親友の死では悲しすぎです。

2007/07/16 (Mon) 22:59 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

フラタニティーの解説ありがとうございます。
ビバヒルを観ていたときオメガだかガンマだかそんな名前のフラタニティが出てきて、なんとバカな組織なんだろうと呆れた覚えがありました。
やはりいじめは深刻な問題なんですね。
カイルはこういうキャラは似合ってます。とてもわかりやすいし。

2007/07/17 (Tue) 20:47 | 編集 | 返信 |   
yasishi  

ドラマなんだとわかっていても、CCはのめりこみ過ぎてしまいます。
本気で怒ったり哀しんだりしてしまいます。
ローリーがパーティーに行くきっかけになったダークの手を使わないで食べるハンバーガー。
ダークを助けたい気持ちがあったのかと考えるとさらに哀しさが増してきます。
ボスのかっこよさだけでは支えられないエピソードでした。

2007/07/18 (Wed) 13:27 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

今回はどこにでも起こり得る内容だっただけに
真剣に腹立ちながら観てしまいました。
ハンバーガーを手で食べなくてはならない理由なんてどこにもないのに。
でもダークも自分が大学で置かれる立場を考えると、ここでも耐えるしかなかったんでしょうね。
ローリーの強さが少しでも世の中の流れを変えるきっかけを作ってくれればと改めて感じています。

2007/07/18 (Wed) 19:33 | 編集 | 返信 |   

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  • 2007.07.16 (Mon) 12:25 | Comedy Show