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ドラマ日記 Pt.2

毎日の海外ドラマ視聴記録。独自の視点から感想を述べていきます。
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コールドケース S2-#4 「執行」

金子警部補のところに刑務官の寺山から連絡が入り寺山が担当する死刑囚荻原の死刑執行日が近づいているけれど未だに荻原は犯行を否定。1997年の事件当時、荻原を取り締まったのが金子だったこともあり寺山は再捜査を依頼してきます。当時前科者を雇ってくれた引越業者で荻原は働いていて汐見台団地に行っていました。担当した家は看護師の母親と男の子二人の家族で父親はアルコール依存症で入院してたのかな。母は父の商売道具のカ...

コールドケース S2-#3 「PKO」

第3話は2007年の春、自衛隊員の男性がイラク派遣中建設現場の事故で足が不自由になり車いすに乗って帰国します。その夏の終わりに男の妻がビルから転落。自殺とみなされ、残された男性は息子を不自由な体ながら一人で育てます。成長した息子が、本当に母が自殺したのかその真相を知りたくてコールドケースの扉を開きに来ます。当時ジャーナリストが取材に来ていたのを妻が拒んでいたりやはり自衛官の男性の弟が父親代わりに息子の...

コールドケース S2-#2 「名前のない殺人者」

日本版コールドケースのS2が始まりました。日本のドラマを観るときはリメイク専門でもSuitsはオリジナルを超えるスタイリッシュさはあり得ないと思っているので初めから全く観る気はなくノーチェック状態ですけどコールドケースは気に入ってます。8K映像(なんですね)もリアル感満載で見ごたえあるし。さらにローカルすぎるネタがツボ!!ですから。1話目の「学生運動」かなり時代が古くなってしまうけれど子どものころ白骨死体...

コールドケース #9 「約束」

事件当時から時間が経っている方が面白いコールドケース。今h会は1970年、大阪万博の開かれた年高度経済成長期、こんなこともあったのかと驚き考えさせられるエピソードでした。県内で起きた少年少女連続箱詰死体遺棄事件。それに類似した事件が46年前にも起きていたということでコールドケースの扉が開かれます。さらに事件の手がかりとなる捜索のビラや写真が入っていたトランクが署に届けられたことから身元不明の少年は児童保...

コールドケース #8 「ミレニアム」

今回の事件は横浜を飛び出して鎌倉、七里ガ浜で1999年12月31日、ミレニアムのカウントダウンを楽しむために海岸のレストランで妻や友人夫婦と飲んでいた柏原隆介が気分が悪くなって先に帰ったときにひき逃げされ死亡したという事件。当時は目撃情報もなく、そのまま事故として処理されていたようです。ミレニウム、懐かしいです!でもそのころ日本に住んでいなかったので、日本の盛り上がりは知りませんが海岸でカウントダウンの花...